学生で一級建築士の試験を受けた話
これは不合格体験記です。
人の不幸は蜜の味〜ではないが、合格体験記より案外需要があるのではないか。
成功の秘訣なんて知ってる。でもそれが体現できず、受かりませんでした。
令和3年度一級建築士学科試験。
いやあ、難しかった。
ここからは心の声ダダ漏れです。
学生で一級建築士受験を考えている方、参考までに。
私は、マドンナ大学の院生です。
法改正されて、幸運にも受験資格あり。
これはもう勉強するしかない、と通ったSOGO資格。
卒論に卒制に心折れるポイントしかない。
あゝ一級建築士含む「建築士」と呼ばれる人は格好良いに決まってるな、と。
シンプルに怠けた昨年1年から、勉強の習慣がつかない。
椅子に座って長い講義を聞いてられない。
そして終わらない宿題。
できないテスト。
学部の授業で役立つことは一部でした。もはや何言ってるかわからない授業と教科書。
実務経験がないハンデと、大して役に立たない計画の知識。
私が持つ知識はちっぽけだと実感した。
それに加えて設計が苦手な私。
>>>劣等感爆誕<<<
M1で一級建築士を受験するのはオススメしません。
あくまで私の意見ですが。
知識ない、なんも分からない、無理!の三拍子です。
まあでも、悔しいですね。シンプルに努力不足を考えるとやるせない。
もうしばらく精神休養して、また出直します。
買い物でもしよう。
受験された方々お疲れ様でした。
…欲しい物は自分に負けない強い心です。amazonで見つけたら教えて下さい。