バイトやめる学校
私は、バイトをしていないのだが、今日こんな本を読んだ。
「バイトやめる学校」
乃木坂の国立新美術館で行われていた、「ファッションインジャパン」展のショップで出会った。
バイトが好きでたまらなあい!なんて人はいるのだろうか。
いたら、教えて欲しい。
バイトの何がきついってどんな頑張っても賃金は変わらず、だからといって怠けるのも違う。そんな矛盾に苦しめられている気がする。
ここ半年くらいバイト、というバイトはやめてしまった。
私にとって働くことはストレスだったらしく、バイトを辞めてからの毎日は気が晴れ晴れとしているように思える。
この本では、バイトを辞めてどう働き生活するか。生きる、とか生活するって何だろう。ということを考えさせてくれる。
就活が目の前に控えている私にも、この本は本質を問いかけてくれた。
建築やりたいけどビル作りたく無い。とか、気ままにやりたいことしたい。とか、そんなわがまま人間の方がやりたいことは明確なのかもね。
まずはこれをメルカリで売るところから話は始まるらしいが、親に貸したので帰ってきたら売ろうと思う。
学生でいう収入までもいかない、お小遣い稼ぎってなんだろね。
なんて思いながら文章を終えよう。
1540円で変える価値観、ぜひ。